謹賀新年 2021
新年あけましておめでとうございます。
皆様の希望あふれる一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
昨年2020年は、新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るう、とても厳しい年となりました。
新しい2021年は、そんな感染症に付き合わないためにも、万全を期してお客様対応にあたる所存でございます。
すでに世間で浸透をしている「テレワーク」においては、自分史制作の非対面型の取材方式としても、徐々にその活用事例が上がってきております。
人となりでは、コロナ時代を新しい自分史制作の幕開けととらえ、より魅力の感じる自分史に取り組みます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
写真の日付
今となっては懐かしいアナログのフィルムプリント時代に、撮影をした写真への日付入れは、気にもかけずにスルーをしてしまう代名詞でもありました。
多くの人が後日になっていつ撮影したかわからなくなってしまう写真を保管し続けていました。
そんなダメージを解決してくれたのが、ある時からコンパクトカメラに搭載された日付の写し込み機能でした。
この機能が搭載された当時は
「なんて目障りな写真の見栄えを損なう機能をつけてくれたんだよ!」
とか
「ようやくこれで写真の管理がホント楽になるぞ~!」
などなど、賛否両論の声が上がっていた記憶があります。
私といえば当時、前者の目障りに感じていた人種に属していたのですが、時間が経つにつれ、その思いは後者へと変わることになります。
やはり、数年越しの写真の日付が分からなくなるのです。
そんな事態に警鐘をならし、あえてフィルムやプリントに日付の書き込みを義務付けるクセをつけたのは90年代に入ってからでした。
ただそれでも気を抜けば、いまだに日付未記入の写真には遭遇します。
今の時代はカメラ自体が情報収集の宝庫なので、日付はもちろん、ありとあらゆる情報が撮影した写真に自動で埋め込まれます。
設定さえすれば、撮影場所などもGPS機能で埋め込まれるので、夢のような時代になりました。
昔は日付は被写体の状態から何となく推測できたとしても、撮影場所がどこだったのか分からなくなるなんてことはよくありました。
自分史で使用する写真は、日付や撮影場所の把握がとても大切な要素でもあります。
「いつどこで誰が何をどうした」
その事実をつなげているのが自分史の基本構造でもあるので、まずは「いつ」なのか、次に「どこ」なのかが自分史掲載には求められます。
人生の時間のつながりが時間と場所でタグ付けされ、その事実を明確にできるもの。
それは大切な写真の日付なのだと思います。
自分史制作のお問い合わせは こちらから
https://hitotonari.jp/contact
読書の秋と自分史
毎年この時期に感じることですが「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、お彼岸を境に体感温度がみるみる変わるのは不思議です。
今年も温暖化の影響で秋が短くなってしまうのではないかと懸念されますが、ともあれ とりあえずは過ごしやすい日が続くのではないでしょうか。
晩秋に向けた「読書の秋」は、自分史と向き合うにもいい季節だと思います。
程よく乾燥してジメジメ感がなくなり、過ごしやすい秋の夜長は 読書や執筆にも気分が乗ります。
ブログのような気楽さはないものの、自分史の内容はあれこれと回想することが多いので、その思考回路には 今の季節の過ごしやすい気候が後押しをしてくれるのかもしれません。
でもやっぱり筆が止まる時。
そんな時は、誰かに話を聞いてもらってはどうでしょうか。
そのようなお話相手になれるお問い合わせでも、「人となり」では無料でご相談させていただいておりますので、是非ともご活用ください。
「お問い合わせ」より、メールもしくは電話にてお気軽にご連絡いただければ幸いです。
お問い合わせは こちらから
ご自身で出来ることと出来ないことを見極めていくのも、自分史制作のモチベーションを上げていくコツなのかもしれません。
自分史の制作例は こちらから
https://hitotonari.jp/wp-content/uploads/sites/23/2020/01/hitotonari.pdf
残暑お見舞い申し上げます
残暑お見舞い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の被害に遭われている皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
未だ収束に向かわない新型コロナウィルス感染症は、日々日常の生活において、多大な不自由を強いられております。
当サービスではITを効果的に取り入れることで、リモートワークに準じた取材に取り組み、お客様の不安をできる限り解消するよう努めております。
皆様のご健康と、一日も早い事態の終息をお祈り申し上げます。
新型コロナウイルス感染症対策について
平素は格別のお引き立てをいただきまして、誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の被害に遭われている皆様に心よりお見舞い申し上げます。
現在当サービスでは、お客様の自分史制作についてのご依頼、ご相談にお応えするため 下記「感染症予防対策」を実施のうえ 在宅勤務にて営業しております。
【感染症予防対策】
1)パソコンやタブレット端末、スマートフォンを使った取材、打ち合わせ、相談等の実施
2)制作スタッフ間による、担当クリエーター同士でのリモートワークの実施
3)素材としてお預かりする写真や資料等の、非接触方法による責任ある引き取り
4)お預かりした資料などの除菌対応(ゴム手袋、マスク着用)した取り扱い
5)対応スタッフの検温と発熱時の自宅待機、常時マスク着用の義務化
写真撮影や必要とされる物品の受け渡し等に関しては、感染症の被害状況を的確に判断し、制作スケジュールを後ろ倒しにすることにより対応してまいります。
また、感染症拡大防止のためのリモートワークにより、当サービスの担当クリエーターが直接電話を差し上げることもあるため、携帯電話番号や非通知表示にてお掛けすることもございます。
今後も、状況を鑑みながらの対応をさせていただく予定でございます。
お客様にはご不便をお掛けすることもあるかと存じますが、何卒ご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます。
「人となり」で人気の写真アルバムの活用法などを随時お知らせいたします
神奈川のオリジナルアルバム制作会社「人となり」では、お知らせページにて当社サービスの最新情報のご案内をしております。活用事例なども含めたサービスのご紹介もしておりますので、ぜひご確認ください。
写真アルバムは結婚式や成人式、同窓会などのイベントの記念として制作できるほか、お宝やコレクションなどを撮影して作品集などに仕上げることもできます。
就終活ブームの影響により、写真に文章を添えて自分史を制作するのも人気がございます。神奈川の「人となり」では、高齢化や断捨離のニーズに応じて遺品整理やリフォーム準備のためのリーズナブルプライスのアルバム制作サービスも開始しました。大切な品を写真に収め、品物の整理や処分にお役立てください。